2016/12/23

【ピックアップ】ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」








18世紀末~19世紀初頭、古代ギリシア・ローマのリバイバルが起こる中、


その新古典主義に抵抗したロマン主義を代表するひとりがドラクロワである。


 自身は古典主義者と称していたが、


実際に起きた事件である「キオス島の虐殺」などの


残虐性、官能性のあるモチーフを描いき非難を浴びた。


そしてフランス7月革命を描いたのが、


「民衆を導く自由の女神」で


中央の女性は人物としてではなく自由の象徴として描かれている。


またこの作品ではより奥行きを強調して表現するために


短縮法が使われているのも特徴である。