2017/03/13

【ピックアップ】ルーベンス「キリスト昇架」「キリスト降架」





「キリスト昇架」



「キリスト降架」




ルネサンス後のバロック期を代表する画家ルーベンス。


「キリスト昇架」と「キリスト降架」は


バロック絵画の特徴が色濃く表現された、“これぞバロック”な作品です。


バロック期の絵画の特徴は地域により違いはありますが(西洋美術史 Ⅰ 参照)、


ルネサンスの規則正しい安定した構図に対し、


 斜めで動きがあり、そして光と影を強調して、


ドラマチックに展開します。


そしてこの作品は「フランダースの犬」で画家を目指す主人公ネロが、


最後に見た絵画としても有名です。